2018年の桜の開花予想(東海地方)と、桜前線の意味について
毎年、春の時期になると、日本の各地で桜の花が開花します。
桜が咲いたら、お花見を楽しみたいですよね。
私もそう思います。
今回は、2018年の桜の、東海地方の開花予想と
桜前線の意味についてお話します。
■2018年の桜の開花予想(東海地方)
2017年のデータでは、1番早く桜が咲いてのは沖縄県で
1番遅く桜が咲いたのは、北海道でした。
その間に位置する、東海地方の愛知県、三重県、岐阜県、静岡県の
開花予想について、以下にまとめます↓
<開花の予想日>
愛知県-3月27日(火)頃
三重県-3月28日(水)頃
岐阜県-3月28日(水)頃
静岡県-3月29日(木)頃
<満開の予想日>
愛知県-4月2日(月)頃
三重県-4月2日(月)頃
岐阜県-4月2日(月)頃
静岡県-4月3日(火)頃
東海地方4県全てについて、3月下旬に桜が開花して
4月上旬に桜が満開になると、予想されています。
■桜前線の意味
桜前線は『さくらぜんせん』と読みます。
桜前線は、日本各地の桜の開花予想日を結んだ線を、意味する言葉です。
3月中旬以降に、九州、四国の南部から北上し
4月に日本列島を北上します。
そして、5月の初め頃に北海道へ到着します。
例外として、九州より北に位置している南関東地方の方が
桜の花が先に咲く年もあるんです。
開花予想日が必ずしも連続した線になるとは、限らないのです。
■まとめ
2018年の桜の、東海地方の開花予想と、桜前線の意味についてお話します。
桜の花が咲く時期について理解して、お花見の準備をしたいところです。
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